HGSS シント遺跡 パルキア 色違い まとめ
0.はじめに
この記事はシント遺跡のパルキアの色違い粘りについて書いています。
長く果てしない自分の挑戦にようやく区切りがついたのは2019年の終わりでした。
揃ったタイミングで勢いのまま書いておけばよかったなと、少し後悔した気持ちもありましたが、その時は忙しい時だったので仕方なし。
ただ、落ち着いたこのときに書けるだけまだいいのかなと思って今日に至りました。
1.シント遺跡の色違い粘りについて(簡単に説明)
シント遺跡のイベント後に手に入れることが出来るポケモンで、「ディアルガ」「パルキア」「ギラティナ」の中から1匹選びます。
シント遺跡のイベントの開始からポケモンが色違いかどうか確認するまでに最速で3分かかります。実際はそこまで厳密に手早く操作することはしないので、4分くらいとみていいと思っています。
このシント遺跡のイベントは原則「ポケモンえいが09」の配信で手に入れることができる「アルセウス」がいないとイベントを起こすことが出来ません。
これについて個人的に書きたいことはものすごいありますが割愛。
2.この色粘りだけは粘りたくてしょうがなかった
このシント遺跡の「パルキア」をここまで粘った理由はいくつかあるので、これも簡単に書きたいと思います。
【理由その1】シント遺跡のイベントが好き
ポケモンのいろんなイベントの中でも最も好きです。
かっこよすぎる。現実の風景などがイベントで断片的に使われているのがすごい。
「ポケモンでこんなのありかよ!」と唸(うな)った。
【理由その2】意外と厳選自体は楽
この色粘りは「アルセウス」を手に入れたとしても選ばれし者しかできないと粘る前までは思っていましたが、実際はそうではないです。
「ムービーが終わるまで待機➡あとは連打で会話を終わらせる。」でいいからです。
面倒な移動など一切ないので楽です。ただし、確認までに時間はかかります。
【補足】
イベント後のニックネーム選択画面です。
「はい」を押すとその分ポケモンの名前を決める分時間がかかるのはもちろん、若干ですが「いいえ」を選ぶメリットがあると思っています。
「いいえ」を選んだ場合
下画面の全体がタッチできる。
「はい」を選んだ場合
下画面の右下の「つぎへ」のところしかタッチが出来ない。
ね?違うでしょ?(伝わらない。)
どのみち、シント遺跡から「アンノーン」が出てくる「アルフのいせき」に場面が切り替わる際の会話では、右下の「つぎへ」の部分しかタッチができません。
なので、厳選作業では「いいえ」を選択してひたすら右下タッチをしながら進めるのがよいでしょう。
【理由その3】レベル1なのが面白い
「こんなでかい図体(ずうたい)したポケモンがレベル1かよ!」
思わず笑みがこぼれます。レベル50だったらここまで粘る執念はなかったと思います。
その他に、3体の中で一番好きな鳴き声だったなど色々ありますが、ここでは割愛。
3.シント遺跡 パルキア 色違い【 数の暴力 】
メインパート
シント遺跡で粘った色違いのパルキアを紹介します。
1体目の色違いパルキア
一番始めのパルキアが一番印象に残っています。
このパルキアは複数台操作ではなく1台操作で粘りました。
2万回を超すリセットをしてやっと出たポケモンでした。
あまりの感動に泣いていたかもしれません。
伝説の始まりです。
2体目
このパルキアはリセット数が100回程度で出てきました。
これはすごすぎる。
3体目
3840回目のリセットで色違い
説明不要。色違いパルキアです。
4体目
やっぱりパルキアです。
5体目
「もしかして目を凝らして見てみたらこれはパルキアじゃないかもしれない。」
と注意深く見てみて、結果わかりました。パルキアです。
3000~4000体目で色違い
6体目
お疲れさまでした。色違いパルキアです。
15143体目で色違い
4.おわりに
いかがでしたでしょうか。
ためしに今月(2021年3月)1台操作で粘ってみました(平日少し、休日結構粘った。)が、リセット数は約1600回でした。
いかに1体目で粘ったパルキアが中毒ともいえるべきペースで粘っていたのかをしみじみと実感しました。
話が少しそれますが、この記事の中で「シント遺跡のイベントが出来るアルセウスが手に入れば誰でもできるからおすすめ!」と素直にいえないのが正直なところです。
シント遺跡の色粘りについて初めは憧れなどがものすごく強くありましたが、色違いが出ないままヘタすれば半年とか棒に振る可能性も全然ありえることだと思っていた(ここら辺は常識を持っていた。)ので、最悪ここで色粘り活動?を終えてもいいだろうと言ったところまでポケモンの色粘りをし終えた段階で、自分はこのシント遺跡の色粘りに挑戦しました。
言い過ぎではなく、例えば自分が経験した1台操作で2万回超のリセットは身を滅ぼしかねないくらい悲惨なものだったので、それなりの覚悟を持って粘るべきだと考えています。
最後に今までの集大成を見せておしまいです!
かっこいいと思ってワクワクしながら準備をして撮ってくれましたが、見たらすごい怖かった。
色違いのパルキアを1体ずつロムへ移動させる儀式をしていたときは、
欠けていたピースが集まっていくような感じがしてドキドキが止まらなかったです。
ダイパのリメイクが発表されましたのでダイパ(プラチナも含む。)で過去に色違いを粘ったポケモンも載せたいなと思っています。
ではまた!