クリスタル スリバチやま バルキ― 色違い
2023/7/18 修正
1. 報告&お披露目
3月の始めにクリスタルで色違いのバルキーを手に入れました。
少しずつ続けてきて長かったですがようやく出ました!!
厳選内容 1台操作
リセット数 12,712回
2. 「バルキー」について
バルキーは「けんかポケモン」です。
こんなポケモンは増やしちゃいけません。
バルキーの進化は特殊なものとなっています。
進化時点の能力(こうげき及びぼうぎょ)で「エビワラー」、「サワムラー」及び「カポエラー」と進化先が分かれます。
これは素質に合った進化が出来るということだと思うので、
よりそのポケモンに合った戦い方が出来るようになっていく点に面白さがあります。
一番厄介なのは、100レベルになった「バルキー」だと考えています。
ただのケンカ好きポケモンです。
ポケモンの世界で生活する場合、何か不測の事態に備えてリスクに応じた保険か
(ケンカ)共存出来るような環境が必要なんだろうなと思いました。
「バルキー」は第2世代からのポケモンで、もちろんクリスタルでも手に入ります。
3. バルキーの入手方法
第2世代の「バルキー」の受け取りまでの流れとしては
【1】スリバチやまへ赴き「からておうのノブヒコ」に会いに行く。
「なみのり」を使ったりしつつ面倒な道を進みます。
【2】「からておうのノブヒコ」とのポケモンバトル。
交渉によりバルキーを貰えればいいのですが、ここは武力行使です。
【4】感謝をする。『礼に始まり、礼に終わることを忘るな』を実行します。
【5】「バルキー」の個体を確認する。
となっております。
続いて「バルキー」の色違い厳選の内容に移ります。
今回の厳選はもちろん初めてだったので、厳選に伴い不安な点が一つあったことを書き
たいと思います。
一番の不安だった点は「個体の確定がいつの時点で行われているのか」でした。
色違い厳選において、個体確定が最悪?なケースは「戦闘終了後に個体が確定する場合(流れ【2】の時点)」です。
【2】の場合、いつ受け取ろうと同じ個体の「バルキー」を貰うことができますが、殊(こと)色粘りにおいては、何度も戦闘を行う苦労を考えると、やりたくないなと思ってしまいます。
うれしいのは「流れ【3】(バトルに勝った証として「バルキー」を貰う。)」の時点です。
事前に手持ちを6匹にしておけば、後から「バルキー」を受け取れます(手持ちを6匹にして戦闘→「スリバチやま」を出て手持ちの数を減らす→もう一度「からておうのノブヒコ」の所へ行き「バルキー」を受け取る。の流れです。もちろん感謝もします。)。
何がリスクかと言えば、「流れ【3】」の厳選サイクルを期待して、戦闘後に再度「からておうノブヒコ」の所へ行きレポートをして、結果「流れ【2】」だった場合、受け取ることが出来るのはずっと同じ個体の「バルキー」になってしまうのです。
クリスタルなどのロムは一つしかないので確認できる手段がないなぁと思っていたので
厳選作業を行えずにいました。
結果として、偶然YouTubeで見つけた海外の「バルキー」の色粘り動画を見つけ、「流れ【3】」の時点で厳選している様子を確認することができました!
少し安心してレポートをし厳選を続け色違いをゲットしたという経緯(いきさつ)でし
た。流石海外勢です。
何事も初めての試みですと、リスクを覚悟して厳選を行う必要があるのでとても怖かっ
たです。それが面白さやスリルだったりもします。
4. 「からておうのノブヒコ」は初代にいた「からておう」なのか
その戦闘について思ったことですが、「からておうのノブヒコ」の手持ちが2匹(サワ
ムラーとエビワラー)だけで2世代でせっかく出てきた「カポエラー」はいなかったの
です。これは初代のカントー地方のヤマブキシティに格闘道場があった「からておう」
なのでしょうか?
ノブヒコも過去にヤマブキシティのナツメに懲らしめられたことを思い出したのか
トラウマとなってとにかく叫んでいるように思えました。
5. 「からておうのノブヒコ」と「カラテだいおう」
気づいたことで「からておうのノブヒコ」との勝負に勝ったはずですが
バルキーの受け取りは「カラテだいおう」でした。
手持ちポケモンを少なくしに戻ったタイミングで人が入れ替わった可能性があります。
バトルに勝利時
バルキーの受け取り時
とにかく色違いが出てきてくれてよかったです!