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色違いを粘る記録 無断転載禁止

FRLG 8番道路 ニャース 色違い

2022/10/9追記

 

1. 『FRLGの特性「ものひろい」&8番道路厳選クイズ』

 

色違いの報告前に『FRLGの特性「ものひろい」&8番道路厳選クイズ』です。

追記が遅れてしまったため、事前に投稿した内容となります。

※答えは記事の最後に公表しております。

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Q1 下の図1の道具欄の内容を察するに、ニャースペルシアン)の特性「ものひろい」を利用したものだと推察される。また、「きんのたま」については、ニャースペルシアン)のオスにしか所持していないため、主はニャースペルシアン)のオスを5匹手持ちに用意し、厳選ごとに「ものひろい」の効果が発生したものだと考えられる。○か×か。

Q2 FRLGの「ものひろい」の効果については、レベルごとに拾ってくれる道具のグレードが異なるため、今回の厳選については、手に入れたい道具を拾ってくれるだろうレベルまで上げている。○か×か。

Q3 FRLGの「ものひろい」で拾ってくれるアイテムの中には、何も「どうぐ」や「きのみ」に限らない。○か×か。

Q4 今回厳選を行う際に使用したソフトのFRに関して、8番道路で出現するポケモンのうち、厳選の際に注意すべきポケモンは「ガーディ」と「ポッポ」である。理由は、ガーディについては「ほえる」を行い、ポッポは「ふきとばし」を行うためである。○か×か。

Q5 Q4より、戦闘が強制的に終わってしまう「ほえる」及び「ふきとばし」の技についてだが、例えば、ガーディのレベルよりも高いポケモンをバトルに出していれば、その効果はうまく決まらないため、厳選上特段問題はない。○か×か。

参考資料 図1

以上5問です。

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2. 報告&お披露目

ニャースの色違いが出現しましたのでご報告します!(2022/9/15)

 

ニャースの色違いです!!

足やシッポが通常色と比べ、よりピンク色になっています。

 

厳選内容

FRLG(FR)1台操作 自然遭遇

遭遇数 4,050匹目

 

ニャース」は猫に分類されますので「ひっかく」を覚え、ガーディは犬に分類されるので「かみつく」の技を覚えていると自分は理解しています(間違っていたらすみません。)。

 

なお、今回の自然遭遇での厳選でしたので、「ニャースの「ものひろい」の特性の恩恵を受けながら色違い粘れるじゃん!」と思い、さっそく実行(他ロムのトキワの森厳選中の2つのロムにもニャースを送っておけばよかったと少しだけ後悔しました。)。

また、FRLG「ものひろい」の特性についてですが、ものひろいの特性があるポケモンのレベルに関係なく道具などを拾ってくれます。私が子供の頃はRSEのエメラルドで遊んでいたので「ジグザグマ」のものひろいの恩恵に助けられたのはもちろんですが、ストーリーの序盤は「きずぐすりなどレベルかストーリーの進み具合で拾ってくれるアイテムが違うな。」と当時は考えていました。調べてみるとエメラルドでは「ものひろい」の特性を持ったポケモンのレベルで拾うアイテムの確率が異なるようでした。エメラルドでもジグザグマは、ストーリーの序盤に出てきますから、道具のインフレを避けるためにレベルでの調整があったんだなと感心しました(ルビーサファイアはレベルに関係なく道具が一定の確率で拾ってくれます。)。

 

色違いニャースを手に入れるまでに拾ってくれた道具の一覧

手持ちにニャースなど5匹入れた状態で、色違いを自然遭遇で粘った場合、画像の通り金策に困らない(きんのたまの回収率が高い)ことと、ふしぎなアメもたくさん拾ってくれるのでおすすめします!

RSEとは拾ってくれる道具も異なり、「技マシン10(めざめるパワー)」も拾ってくれます(50個くらい拾ってくれました、こう思うと拾える道具の確率も大体把握できそうですね。)。

ちなみにですが、ニャースはオスメス関係なく「きんのたま」を拾ってくれます。当然ですよね、「きんたま」じゃありませんし。

野生のニャースに「どろぼう」をすると、もしニャースが道具を持っていた場合、おそらく確定で「きんのたま」を奪うことが出来ます(メスのニャースであっても同様です)。当然ですよね、「きんたま」じゃありませんし。)。

メスのニャースであっても「きんのたま」を奪い取れます。

 

また、ニャースについてですが、「ペルシアン」に進化させてしまった場合、特性が「ものひろい」ではなく「じゅうなん」となってしまいますので注意が必要です(お金の感覚にマヒらなくなったんでしょうか?)。



あとはニャースの捕獲の話ではないですが、8道路に出現する「ガーディ」や「ポッポ」の捕獲について言及しようと思います。

今回の8番道路の自然遭遇の厳選では「ガラガラ」を捕獲要員に採用しました。

ガラガラは「みねうち」や「どろぼう」を覚えることが出来るので、捕獲要員として非常に優秀です。今回はとりあえず採用しましたが、この自然遭遇に関しては「どろぼう」を覚えたポケモンを採用する必要は特段ない(目ぼしい道具を奪えるかといった点で。)と考えています。そして、8番道路で出現するポケモンで「ガーディ」や「ポッポ」が鬼門となります。

それは、ガーディは「ほえる」を覚え、ポッポは「ふきとばし」を覚えているからです。ガーディは問答無用で「ほえる」を使いますので要注意なポケモンです。なお、ポッポについては8番道路ですと18レベルでの出現が多く、このポッポではレベルの関係上「ふきとばし」を覚えてはいませんので、安心して捕獲をすることができます。稀にポッポが20レベルで出現することがあるので、これが「ふきとばし」をしてくる注意すべきポッポとなります。

また、FRLGの「ほえる」や「ふきとばし」の仕様について調べてみると、自分のポケモンのレベルと乱数の関係で技の成功率が変わるみたいですので、例えば「ほえる」をされたからと言って必ずしも戦闘終了とはならないです。とはいっても、実際に色違いが出てきた場面で確実に捕獲したい場合があると思います。その場合は、「ふういん」などを覚えた「ドーブル」や、特性が「きゅうばん」の「オクタン」で「ちきゅうなげ」を使って体力を削る捕獲をするべきだと考えています。

 

3. 『FRLGの特性「ものひろい」&8番道路厳選クイズ』の答え

 

色々書いてしまいましたが、『FRLGの特性「ものひろい」&8番道路厳選クイズ』の答えは

Q1 下の図1の道具欄の内容を察するに、ニャースペルシアン)の特性「ものひろい」を利用したものだと推察される。また、「きんのたま」については、ニャースペルシアン)のオスにしか所持していないため、主はニャースペルシアン)のオスを5匹手持ちに用意し、厳選ごとに「ものひろい」の効果が発生したものだと考えられる。○か×か。

A1「×」「ペルシアン」にすると特性「ものひろい」ではなくなる。ニャースのメスであっても「きんのたま」は拾ってくれる。

Q2 FRLGの「ものひろい」の効果については、レベルごとに拾ってくれる道具のグレードが異なるため、今回の厳選については、手に入れたい道具を拾ってくれるだろうレベルまで上げている。○か×か。

A2「×」FRLGではレベルの程度で「ものひろい」で拾ってくるアイテムにグレードが上がるなどの概念はない。

Q3 FRLGの「ものひろい」で拾ってくれるアイテムの中には、何も「どうぐ」や「きのみ」に限らない。○か×か。

A3「○」道具やきのみの他に「技マシン」を拾ってくれる。

Q4 今回厳選を行う際に使用したソフトのFRに関して、8番道路で出現するポケモンのうち、厳選の際に注意すべきポケモンは「ガーディ」と「ポッポ」である。理由は、ガーディについては「ほえる」を行い、ポッポは「ふきとばし」を行うためである。○か×か。

A4「×」ポッポであっても18レベルであれば「ふきとばし」を行わない。 

Q5 Q4より、戦闘が強制的に終わってしまう「ほえる」及び「ふきとばし」の技についてだが、例えば、ガーディのレベルよりも高いポケモンをバトルに出していれば、その効果はうまく決まらないため、特段問題はない。○か×か。

A5「×」バトルに出すポケモンのレベルと乱数で「ほえる」と「ふきとばし」の成功率が変わってくる。

 

となります!

全問正解された方はきっと8番道路で色違いの厳選をされた方だと思います笑

 

今回の8番道路の厳選は、運よく「ニャース」が光ってくれたので非情な結果にはならずに済みました!

クイズの部分まで含めましたらすさまじいほど長い記事になり申し訳ございませんでした・・・。

また色違いが出てきましたらご報告します!