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1.公約の実現とライコウについて
「トラっぽいポケモンを捕獲する」の公約を予想外の形で果たし、
いいオチがついたのでこの経緯(いきさつ)を堂々と報告をしようと思っていました。
ただ、「2022年の終わりまで期間があること」と「辛い徘徊するポケモン(=ライコウ)の厳選を逃げたままで果たしていいのか?」といったモヤモヤした思いがずっと続いていました。
このとき「ライコウ(そもそも虎ポケモンと断定していいのかっていうものありますが。)」と「エンテイ」の厳選数は、7月時点で1,000リセット(=2,000匹分)程度でした。
厳選の数は進んでいません(でも2,000匹で光るだろうと楽観的に思っていました笑。)。
この進んでいない理由は明白で本当に厳選作業が面倒だから。
ちなみに、公約の中で「ほうじょうのやしろ」については”1匹”と指定していましたが、「トラっぽいポケモン」については捕獲する対象の数を指定していませんでした。
それは、捕獲する対象のポケモンは「トランセル」、「ストライク」、「ライコウ」を想定していたからです。厳選計画は以下の通りでした。
②FRLGのFR(ゲームコーナーの景品)で「ストライク」の固定リセット!
ライコウを後回しにしたのも、やはり面倒で厳選があまりに難関であるであることが理由です。
ずっと懸念し後回ししていましたが、厳選を行い色違いを手に入れたいという”憧れ”もありました。「いつかトライしてみたい」と、2台操作でいつでも厳選が出来るように、ロムを2018年の時点ですでに準備していたくらいです。
2台操作で色違いを信じて厳選する様子
だからこそ、この徘徊の色粘りを成功させる人はすごいと思っていますし、尊敬しています。
意地で粘り通すか、「ライコウ」や「エンテイ」のポケモンが好きな人でなければ、続けることは困難だと考えています。
また、徘徊厳選を始めてすぐに色違いが出てきた方であっても、個人的には「すごい人」の部類に入ります。
なぜなら、ものすごく低い確率であることを承知の上で挑んでいるからです。
それくらい徘徊厳選は覚悟と続ける強い気持ちが必要だと考えています。
2.可能性を信じて挑んだHGSSのライコウ厳選
「ここのライコウを粘るタイミングを逃すと、あっという間に数年経ってやらなくなる。」
最期はここに行き着きました。
結果がどうあれ、出るまでやり続けてやろうと思い立ったのが9月の終わり頃でした。
それからは毎日ライコウの厳選を続け、それは年末の終わりまで続きました。
それでもライコウの色違いは出現してくれませんでした。
2台操作
6,294リセット(=12,588匹)
蛇足ですが、厳選にはシント遺跡の「パルキア」を選びました。というかパルキアしか考えつかなかった。
通常色ですが、性格を「ひかえめ」にし、ダイパで努力値を振り、技も覚えさせて「こだわりメガネ」を持たせることで「ライコウ」と「エンテイ」をレベル40でありながら、一撃で倒すことができます。その後YouTubeで海外勢の厳選の様子を見て驚いたのも今ではいい思い出です(「ゴローニャ」や「マンムー」を使ってました。)。
相手も特性がプレッシャーなのでプレッシャー合戦
追い込んだのが年度の終わりの方だけでしたが、もう十分と思える程精一杯頑張れました。
色違いライコウの捕獲は未達成で終わってしまいましたので、このリベンジはどこかのタイミングで行いたいと思います。でも2023年度中じゃないかもしれません笑
3.2023年の色粘りでしたいこと
2023年になり、現時点で粘りたいものは2つあります。
この考えているときが本当に楽しい。
・「ほうじょうのやしろ」で1匹粘る。
・ポケモン初代で色違いを1匹粘る。
一つ目については引き続きにはなりますが、2つ目はバーチャルコンソールで遊べる「ポケモン赤緑青黄」のことです。
そしてバージョンは…
青にしました!
かなり迷いましたが、最後は青に決め今年購入し、現在冒険を進めております。
※追記
厳選できることが確認できましたので色違いがでるまで続けようと思います!
3DSは任天堂のサービス終了に伴い、今年の3月28日にバーチャルコンソールなどのダウンロードソフトの購入が出来なくなるため、買わないと後悔してしまうと思い購入しました(各シリーズ大人買いも考えていますが。)。
粘るポケモンも決めておりますので、ライコウのように未達成の可能性もありますがぜひ楽しみにしていてください!
また、パラスなどの記事についても追記をいずれ行いたいと思います…。