shiny_shinyのブログ

色違いを粘る記録 無断転載禁止

初代(青)グレンタウン(ポケモン研究所)さぶろう 色違い

お待たせしました。ついに出てきた初代の色違い。

追記などで頻繁にこの記事に関して更新が起こりそうですが、とにかく急ぎでお披露目します!

既に年始のタイミングで公約という形でネタバレはしているので、ワクワク感も薄れている方もいるかと思いますが、本日1つ目の公約を実現することができました。

 

shiny-shiny.hatenablog.com

 

 

 

丸いポケモンの色違い

初代の青で手に入る「さぶろう」です!!

 

猫が獲物を狩るときの目をしてます。

 

↓ドーピング&そして突撃(交換)

交換時に色違いが出現してくれたときは本当に安堵(あんど)でした。

 

激闘すること5カ月(していない期間もありました。)。

非常に長く、序盤はやり方が把握できておらず足踏みしましたが

本日手に入れることが出来ました。

 

リセット数(交換数)はなんと32,152回

途中3DSダウンロードコンテンツの終了に伴い、不可抗力で2台操作の厳選をしていました(許さない。)。

たくさん書きたいことがあるので、初代に関する色粘りの記事は今後も出てくるものと思われますがお許しいただければと思います。

 

現状ですが、以下の内容を考えています。

①「さぶろう」の色違いの厳選の魅力&苦労について

②初代の色違い厳選の方法について

③「さぶろう」を効率よく粘るには?(未開拓であるため書けることが少ないので①、②の中で記載するかもしれません。)

 

「さぶろう」の色粘りを簡単に説明しますと、初代青よりグレンタウンに行き、手持ちに「ユンゲラー」を用意し、「さぶろう(ゴローン(覚醒前))」と交換することで手に入れることが出来ます!

 

色違いのポケモンコンプリートをするとなると、新しい世代を追いかけられていないので恐縮ですが、もしかすると「さぶろう」を手に入れないと達成できないかもしれないです!

 

とにかくようやく終わって本当に良かったです!!

更新がない中このブログを覗いていただいてくれた方々に感謝!

後日ブログの更新等行いたいと思います!!

「色違い!ポケモン春のアンノーン祭り!」の限界について 後編

前編の内容はこちらから

「色違い!ポケモン春のアンノーン祭り!」の限界について 前編 - shiny_shinyのブログ

 

それでは後編へまいります!

 

1. 素材の味をそのままに

前回の内容では、第2世代のアンノーンの色違い厳選において致命的な欠点が存在することに触れました。

本来ですと、アルファベットの数(26種類)だけアンノーンのフォルムがありますので(3世代で「!」及び「?」が追加されて28種類となりました。)、色違いのフォルムもその数だけあると考えるのがセオリーです。

2世代の色違いは、ポケモン個体値に基づいて判定が行われています。

2世代で登場した「めざめるパワー」の技はアンノーンの主戦力となる技になります。ポケモン個体値によってくりだすタイプも威力も変化する技になりますので戦略的な使用がカギになります。

少なくても、2世代においてポケモンの持つ個体値によって、ポケモンの色々な要素を確定させる要因になっていることは理解できます。

こうした考えを前提に、アンノーンの個体も個体値に連動して決まっていたんだなと納得はできました。

色違いのアンノーン個体値が分かってしまいますので「めざめるパワー」のタイプも分かってしまいそうですね。

この仕様はVCでもそのままに引き継がれています。

 

2. いやいや待ってよ、これ色違いじゃん!?

当時の2世代の色違いの仕様を踏まえると、初めて色違いの概念が生まれた世代ですので、その運用についてうまくいっていないところは少なからずあったと思います。

ですが、この「色違い」という概念は、今の世代を含めたくさんの人に認知され支持されています。

これは、携帯ゲーム機の「初代のゲームボーイ(白黒)」から「2世代のゲームボーイカラー(カラー)」の大きな変化に対して、金銀の発売の制作陣が非常に上手に楽しむ要素を加えた結果のたまものです。

金銀の発売後に出てきたクリスタルであってもそれは同様です。

ですが、新たに発売したクリスタルでは、起動後に確認できるOPで明らかに矛盾したことが起きてしまっていることに私は気が付いてしまいました。

 

それがこの画像です。

クリスタルOPで輝くアンノーン「A」

一瞬青色だったというわけでもなく、登場は始めから終わりまで青色の色違いでした。

 

 

簡単に示すとこんな感じです。

ゲームにはいないポケモンが出てきて戸惑うバタフリー(左)。

 

青色に輝くアンノーンは、金銀のOPでは確認できなかったもので、クリスタルのOPで登場したものになります。

 

クリスタルのOPの流れは以下の通りです。

①冒頭 メタモン登場&へんしん

OPの始めに出てくるメタモンが「GAME FREAK」の上にある黄色のシンボルに「へんしん」しています。

 

②きれいに輝くアンノーン

「A」だけではなく、他のアルファベットに扮したアンノーンも複数色違いでした。

 

スイクンにとりまくアンノーン(通常色)

これは通常色のアンノーンですので、本物のアンノーンである可能性があります。

 

考えた挙句に私が至った結論は、もしかするとクリスタルのOPに出てくる青色のアンノーンは、「メタモンのへんしんした姿」なのかもしれないということでした。

なぜなら前編でもお伝えした通り、2世代の色違いである青色のアンノーンは「I」と「V」しか存在していないので、色違いのアンノーンの「A」や「B」など、ゲームでは登場することはありません。

もしも、青色の「アンノーン」の姿をしたポケモンが「メタモン」ではなかった場合、もはや「ミュウ」だとか「セレビィ」の「幻のポケモン」に分類されるポケモンより、「ゲームで存在しないポケモン」が堂々とOPで登場している奇妙な光景がクリスタルにはあったということになります。

 

3. おわりに

金銀の発売当時は恐らく「色違い」という概念に心を打たれた多くのプレイヤーが色違いの捕獲に躍起し、すでに色違いアンノーンの仕様(「I」と「V」のみの出現)に気づいていたことでしょう。

そうした中、1年後のクリスタルの発売。そしてOPで光り輝くアンノーン「A」。

このアンノーン「A」を見て、一体どれだけのポケモンプレイヤーが涙を流したことでしょうか。

ついにアンノーンの色違いのコンプリートに向け厳選に勤(いそ)しむことが出来るんだ・・・!!

私は軽傷で済みましたが、当時のプレイヤーの気持ちを考えると非常に居たたまれない気持ちになります。GAME FREAKに振り回され、感情はグチャグチャになっていたことでしょう。

また、その後3世代のFLRGが発売され、登場したアンノーンに「!」と「?」が追加されましたが、それ以上にアンノーンの色違いコンプリートが出来るようになった喜びに感涙するプレイヤーの方が多かったことは言うまでもありません。

私が子どもの頃にクリスタルで遊んでいた時は、こうしたアンノーンの経緯に気づかず240円となってしまいました。大人になった今、当時のプレイヤーと同じように涙し、喜びに浸(ひた)ることができたのはとてもうれしく思いました。

4月は色違いが出てきてくれることを祈りつつ、また頑張れたらと思います!

「色違い!ポケモン春のアンノーン祭り!」の限界について 前編

はじめにですが、色違い報告の記事ではないことをお断りさせていただきます。

内容はほぼ雑記です。長すぎるので前編後編に分けて載せたいと思います。

 

 

1. 3DSダウンロードのご報告

3月30日現在、3DSバーチャルコンソールのダウンロード配信が終わり、怒涛のダウンロードラッシュが済んだことかと思います。

私もポケモンのソフトをダウンロードしたり、他のソフトをダウンロードしたりしてギリギリのところでフェニッシュしました。

そのうち、1つの3DSには、ポケットモンスターの初代のシリーズ(赤、緑、青及び黄)と2世代のシリーズ(金、銀及びクリスタル)、ポケバンク(ポケムーバー)とARサーチャー(=『3DS ポケモンダウンロードセット』と命名。他にもダウンロードすべきソフトがあるかもしれませんが…。)しました。合計3つある3DSでカウントしますと、同じソフトを買ったものもあり、バージョンによっては2台操作ができるようになりました。

 

ポケモン初代、2世代をそろえた3DS

 

ただ、ポケモンソフトについては、シリーズと連動してポケモンを送ることができるため、3DSのダウンロード配信が終了した後も他の機器で遊べたり、ダウンロードバージョンでなくてもいいので、ポケセンでぜひ販売してほしい(販売しろ)なと思っています。

 

2. 「240円になります。」

余談になりますが、第2世代で遊んだ時の思い出を書きたいと思います。

当時所有していた2世代のポケモンソフトは「クリスタル」でした。

初めて親に買ってもらった携帯ゲーム機が「GBAゲームボーイアドバンス)」でしたので、併せて買ってもらったRSEのソフトが私にとってはポケモンの中心でした。

ですが、ポケモンのゲームを初めて触れたのは初代で「スーパーファミコン」の周辺機器である「スーパーゲームボーイ」を使用して遊んでいました(初代→3世代→2世代(クリスタル)の順番)。

 

ゲームボーイのソフトを大画面で遊べます。子どもの頃は画面酔いした記憶があります。

 

その後、2世代のソフトを新品でねだって買ってもらい楽しく冒険していました。

また、既にGBAが発売されていましたのでクリスタルの発売時には中古のソフトが出回っていたかと思いますが、当時の子どもの頃の自分はゲームを中古で買うといった感覚?が分かりませんでした。

なぜなら、ゲームはすべて面白いものと思っていたからです。現代において情報過多の中、知りすぎは必ずしもいいものではないと思っています。そのような中古で出回るゲームは、ソフト自体が不良であるものや、なんらかのマイナスの要因があって売るようなもの(ディスクのソフトであれば傷などで読み込みが遅いなど。)と考えていました。

その後、当時の金銀クリスタルで遊んだ方はもちろん出くわすことになりますが、2世代のソフトは内蔵電池があり電池切れを起こすと、なんとゲームデータが消えてしまいます。

また、改めて「さいしょからはじめる」で冒険を始めてもすでに電池切れを起こしているソフトですので、セーブ後またすぐにデータが消えてしまいます。

RSEでは電池切れで「きのみ」を育てることは出来なくなっても、データが消えることはなかったので、電池切れの存在は認識しながらも不測の事態に出会った感覚でした。

繰り返される悲劇に、もはや、自分にとってクリスタルは「楽しめるソフト」というより「不具合が生じている不良品のソフト」として烙印が押されることとなりました。

そしてある時、初めてゲームを売ることを決断しました。売ろうと決めた時は、ソフトの相場など全く分かっていませんでしたのでいくらになるか未知数でしたが、最低でも2,000円くらいにはなるんじゃないかと勝手に考えていました。

ゲームを売るには年齢制限があるため保護者同伴で下取りに出し、しばらくした後、呼び出しのコールがあり、ドキドキしながらレジカウンターへ向かいました。

そして店員が告げた「こちらの商品ですが240円になります。」の言葉。

子どもながら息をのみました。

正常には考えられない頭の中で「240円??ご飯のおかず??いや、でもソフト壊れてるからいらない…。」と思い売ることにしました。

本当に色んな意味で、ポケモンは様々なことを教えてくれました。

大人になった現在、子どもの頃の自分に伝えたいこととしては、「中古ソフトは不良品が集まるところではない。」と教えてあげたいです。

 

3. 前編結び

さて、タイトルについてですが、ポケモンの世界には「アンノーン」と呼ばれるアルファベットに扮(ふん)したポケモンが2世代に「アルフの遺跡」で登場しました(書きながら気づいてしまいましたが、「アルフの遺跡」は『アルフ(ァベット)の遺跡』なのでしょうか…?)。

色違いの厳選を中心にご報告しているこのブログにとって、「アンノーン」についても2世代以降、出現するポイントがあったりするので、各世代のソフトを起動し、アンノーンの色厳選をする「色違い!ポケモン春のアンノーン祭り!」の企画?を構想していました。240円のクリスタルではなく、3DSのクリスタルでは、データ管理も整った環境で色厳選を行い、実際に色違いを出したこともあるので、あとは他の世代のソフトの厳選準備を整えるだけかなと思っていました。

ですが、クリスタルで2匹目の「アンノーン」の色違いを出した時に”ある疑念”が生じ、そして調べて驚愕しました。

なんと2世代の「アンノーン」の色違いは「I」と「V」しか出現しないとのことでした…。

 

続く

RSE 御三家 アチャモ 色違い

 

1か月間でRSEの御三家を色違いで揃えることができました!!

早すぎる!!!

 

2台操作(ペースは速め)

リセット数 2,911回(=5,822匹目)

メスのアチャモ 815匹(確率よりメスが多かったです。)

4匹連続メスのアチャモ 4回

 

2月は大満足です。